噯腐 あいふ・噯気 あいき・噫気 あいき

中医東洋医学基礎理論用語C)東洋医学・鍼灸・漢方辞典dictionary oriental medicine
中医・東洋医学基礎理論用語

噯腐・噯気・噫気とは?

 胃内に滞食したものの気味が口中に排出されたものを噯腐という。『傷寒論』では「乾噯食臭」ともいう。多くは消化不良によって現れる。

 胃内から排出されたもので、物がなくて息だけであれば「曖気」というが、『傷寒論』では「噫気」、俗称「胃風」といったりもする。

 多くの場合、中焦気滞、胸膈脹満による。
 胃病、脾胃虚弱、肝胃不和の患者に見られる。

参考資料

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この記事を書いた人

源保堂鍼灸院・漢方薬店薬戸金堂 瀬戸郁保

瀬戸郁保
IKUYASU SETO

鍼灸師・国際中医師

古医書に基づく鍼灸を追究しさらに漢方薬にも研究を拡げています。東洋医学の世界を多くの方に知っていただき世界の健康に貢献したいと思います。
東京の表参道で、東洋医学・中医学に基づいた源保堂鍼灸院・漢方薬店 薬戸金堂を営んでおります。

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