五十音別

鍼灸用語

回陽九鍼・回陽九穴

 回陽九鍼・回陽九穴について 回陽九鍼・回陽九穴とは ショック症状に陥ったときに使う9つのツボセットのことを、回陽九鍼または回陽九穴という。 そのセット内容は、以下のようになる。 瘂門 三陰交 足三里 ...
鍼灸用語

合谷 ごうこく

合谷について 穴名の由来 合谷の「合」は出会うこと。水が湧き出て集まる谷。 「谷」は「谿」に比べて大きく、しかも浅い。 別名 虎口 所属 手陽明大腸経 位置 手背の第一、第二中手骨の間で、第二中手骨橈側縁の中点。 作...
鍼灸用語

環跳 かんちょう

環跳について 穴名の由来 環跳の「環」は、環のように曲げること。「跳」は跳躍を意味する。膝を屈したとき、腰部を環のように曲げたときに、この環跳穴が現れやすくなる。そこから命名された。 別名 髀厭、髀枢、環谷、髕骨、分中 所属 ...
鍼灸用語

足三里 あしさんり

足三里について 穴名の由来 足三里の「里」とは、里(さと)村などのことを意味している。つまり、集まることを象徴している。「三」は、犢鼻穴から下三寸を示している。胃の気が集まるところで胃経の合穴であることから足三里と命名された。 別...
鍼灸用語

中脘 ちゅうかん

中脘について 穴名の由来 中脘の「中」は、中間のこと。「脘」は胃腑のことを指している。中脘穴は、胃の募穴で、臍と胸骨体下縁を結ぶ線の中点に位置する。 別名 上紀、胃脘、太倉、胃管、中管、胃募 所属 任脉 位置 前正中線上...
鍼灸用語

太谿 たいけい

太谿について 穴名の由来 太谿の「太」は、大きい、盛んという意味があります。湧泉から湧き上がった腎経の流れは、腎経の原穴であるこの太谿穴で盛んになります。そしてここからさらに腎経が海に向かって注いでいく谿であることを示している。 ...
鍼灸用語

湧泉 ゆうせん

湧泉について 穴名の由来 湧泉の「湧」は、地底から湧き出ることをいいます。足底にあることから、気がここから湧き上がることを意味します。湧泉は足少陰腎経に所属しますが、腎経は水で、湧泉は腎経の井穴ということもあり、「泉」の字が当てられ...
鍼灸用語

三陰交 さんいんこう

三陰交について 穴名の由来 三陰交の「交」は、会合する場所、交会する場所という意味がある。というのは、三陰交は、足の三つの陰経(足太陰脾経、足少陰腎経、足厥陰肝経)が交わるところであるからである。 別名 承命、太陰 所属 足...
鍼灸用語

労宮 ろうきゅう

手厥陰心包経に所属する労宮。
鍼灸用語

瘂門 あもん

瘂門は後頭部の髪の生え際から5分入ったところにある。疏風通絡、開竅醒神、通経絡、開神竅、癲狂、癇症などに効果がある。
生薬・中薬学用語

烊化(溶化)とは?

烊化(溶化) 概念 膠質、粘性が強く、かつ溶けやすい生薬は、まず単独で加温溶化しておいてから、渣を取り除いた薬液を再加入して微煮する、この一連の作業のこと。 阿膠、鹿角膠、蜂蜜、飴糖などは烊化の対象である。
治法治則用語

疏肝 そかん

「疏肝」とは? 「疏肝」の概念 肝気の鬱結を散らすこと。 肝はとても強い臓器で、『黄帝内経』の「霊蘭秘典論」では、肝臓は将軍に喩えられます。 それくらい強い肝ですから、抑制されると鬱滞もしやすくなります。 肝をのびやかにし...
症状・症候関連用語

譫語 せんご

「譫語」とは?
症状・症候関連用語

錯語 さくご

「錯語」とは?言語が錯乱しているもの。独語、錯語ともに、心気不足に属する。神が失われたものなので、虚証となる。
症状・症候関連用語

温病

温病とは? 温病は傷寒論とは異なる病程を示す熱病である。 温病の概念 温病とは、温邪が引き起こす多種多様の急性外感熱病の総称である。 温邪は陽邪の一種であるから、陽熱の特性を具えている。 温邪には多種多様のものがある。 ...
方剤名・方剤学用語

平胃散 へいいさん

平胃散は祛湿剤に分類されるが、湿滞脾胃の主方である。蒼朮を中心に、厚朴、陳皮と言ったものが配伍されるので、脾胃の両方を調整することができる。
生薬・中薬学用語

淡竹葉 たんちくよう

淡竹葉清熱薬の清熱瀉火薬に分類される。清熱除煩、利尿の作用がある。
方剤名・方剤学用語

五苓散 ごれいさん

五苓散は祛湿薬のなかでも、利水滲湿に分類される。利水滲湿のために澤瀉が重用され、茯苓、猪苓がその作用を増強する。表証の内停水湿、痰飲などに広く用いられる。
方剤名・方剤学用語

麻杏甘石湯 まきょうかんせきとう

麻杏甘石湯は麻黄、石膏、甘草、杏仁というシンプルな組成であるが、外感風邪で、咳逆気急鼻痛などに良い効果が現れる。辛涼宣泄、清肺平喘の効用がある。
生薬・中薬学用語

知母 ちも

知母は清熱薬・清熱瀉火薬に分類される。清熱瀉火、滋陰潤燥の作用がある。そのため、石膏と配伍されて白虎湯の組成になる。肺熱咳嗽に対しては、貝母と配伍される二母散がある。さらに、陰虚火旺、肺腎陰虧、陰虚消渇などにも用いられ、知柏地黄丸、玉液湯などに使われる。
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