五十音別

生薬・中薬学用語

金銀花 きんぎんか

金銀花は清熱薬の中でも、清熱解毒薬に分類される。外感風熱、あるいは温熱病の初期で発熱して微悪風寒のあるものに用いられる。また、瘡、瘍、癤腫などの外科的な症状にも用いられたりもする。
鍼灸用語

公孫 こうそん

公孫は足太陰脾経上にある経穴・ツボである。理脾和胃のはたらきがある。
鍼灸用語

外関 がいかん

外関は手の少陽三焦経上にある経穴・ツボである。外関は八脈交会穴で陽維脈に通じ、絡穴としては手の厥陰心包経に通じる。応用範囲は広いツボである。
鍼灸用語

列缺 れっけつ

列缺は手の太陰肺経上にある経穴・ツボである。肺経上にあるため、呼吸器系にまつわる症状に効果を発揮すると共に、八脈交会穴でもあり、絡穴でもあるので、応用範囲は広いツボである。
鍼灸用語

内関 ないかん

内関は手の厥陰心包経の絡穴である。心包経の上にあるため、心臓や血管系に効果があると考えられており、血流の改善などによく使われる。八脈交会穴でもあり、絡穴でもあるので、応用範囲は広いツボである。
生薬・中薬学用語

桃仁 とうにん

桃仁は活血祛瘀薬に分類され、活血祛瘀、潤腸通便などの効用がある。この作用から、痛経、結滞、産後瘀滞不屈、跌打損傷、瘀阻疼痛、さらには肺瘍、腸瘍にも用いられる。その他に、腸燥便秘、咳嗽気喘に対しても補助薬として用いられる。
方剤名・方剤学用語

藿香正気散 かっこうしょうきさん

藿香正気散は霍乱吐瀉の常用方である。外感風寒、内傷湿滞、清濁不分によって起きるものを治療する。君薬は藿香で、辛散風寒、芳香化濁、かつ昇清降濁を兼ねるため、霍乱の治療に用いられる。
生薬・中薬学用語

桂枝 けいし

桂枝は辛温解表薬に分類され、外感風寒による頭痛・発熱・悪寒などの証や、風寒湿痺、肩背肢節痠痛や心脾陽虚によって起きる陽気不行などにも用いられる。桂枝は様々な方剤に用いられるので、とても重要な生薬となる。
人名

李時珍 りじちん

李時珍とは? 生年 1518~1593・明代の医家 名前 李時珍は、字を東壁と称し、晩年は瀕湖山人と号した。 出身 蘄州(きしゅう) 現在の湖北省蘄春県 略歴 祖父は鈴医として活躍し、父の李言聞(号は月池)はその地方の...
治法治則用語

引火帰原 いんかきげん

引火帰原について解説しています。
中医・東洋医学基礎理論用語

胃熱(胃火) いねつ・いか

胃熱が盛んになると、その熱が鬱して化火上炎していく。これが胃熱や胃火であるが、胃中嘈雑、消穀善飢、津液の消耗などさまざまな症状に波及していく。ここでは、胃熱・胃火について解説している。
中医・東洋医学基礎理論用語

胃寒 いかん

胃寒 胃寒とは、胃の陽気を損傷した状態のことをいう。 胃寒になる原因は、生ものや冷たいものを過食したり、完了剋伐の薬物を多用したことにある。また、体質として胃が冷えやすいということもある。 胃寒になると、胃の陽気がない...
中医・東洋医学基礎理論用語

胃陰虚 いいんきょ

胃陰虚 胃陰虚とは、胃の陰液が枯涸して胃の能力が失調することである。 胃陰枯涸の多くは、熱病の後期に現れるが、これは邪熱が長く留まって胃の陰液に影響が出たためである。久病が回復していかないと、陰液の消煉に至る。 胃陰虚...
中医・東洋医学基礎理論用語

胃気虚 いききょ

胃気虚 胃気虚の多くは、飲食物の不摂生が長く続いたり、繰り返されたことによって起きるもので、そのために胃気が損傷するまでに至った状態である。もともとの体質によるものや、慢性病で元気が回復していないなどで起きる。 胃気虚になる...
生薬・中薬学用語

藿香 かっこう

藿香は化湿、解暑、止嘔といったはたらきがある。湿阻中焦証、暑湿証及び湿温証の初期、嘔吐といった証に用いられる。不換金正気散、藿香正気散、甘露消毒丹などに含まれる。
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