東洋医学(鍼灸・漢方薬・薬膳)の用語集

鍼灸、漢方薬、薬膳など、東洋医学・中医学にまつわる用語を解説

生薬・中薬学用語

兎絲子 としし

兎絲子とは? 補陽益陰固精縮尿明目止瀉 本サイトは、東洋医学・中医学・鍼灸などを学ぶ人が、その学習の助けになるようにと制作しているものです。それ故に、本サイトの内容は細心の注意を払って正しい内容を書くように努めております...
生薬・中薬学用語

灯心草 とうしんそう

灯心草は利水滲湿薬に分類される。清熱利水の作用がある生薬で、その他に、清心除煩の作用がある。
生薬・中薬学用語

山茱萸 さんしゅゆ

山茱萸には補益肝腎の作用があるので、よく補精することができる。また同時に助陽もできる。
方剤名・方剤学用語

右帰丸 うきがん

右帰丸は『景岳全書』に初出の漢方薬である。補益薬の中でも、補陽に特化した方剤となっている。
鍼灸用語

中渚 ちゅうしょ

中渚について 穴名の由来 中渚の「渚」は水辺の砂州や、大きな川の中州のことをいう。液門穴から上に行った中手骨の中間にあることから中渚と名付けられた。 所属 手少陽三焦経 位置 手背の第4,5中手骨間で、中手指節関節後方の陥凹...
鍼灸用語

照海 しょうかい

照海について 穴名の由来 照海の「照」は光で照らすこと。「海」は深い陥凹部のことをいう。 左右の足底を合掌するように合わせると、内踝の下方に陥凹ができて、大海に注ぐように見えることから名付けられた。 別名 陰蹻 所属 足少...
鍼灸用語

築賓 ちくひん

築賓について 穴名の由来 築賓の「築」は堅実なこと。 「賓」は住むところ。 築賓は、下肢を挙げたときに腓腹筋が収縮して硬くなるところなので、このような名前が付いたとされる。 別名 築濱 所属 足少陰腎経 位置 腓腹筋...
方剤名・方剤学用語

加減葳蕤湯 かげんいずいとう

加減葳蕤湯 加減葳蕤湯は、素体陰虚、感受外邪に対して使われる方剤。効用は、滋陰清熱、発汗解表である。 出典 『通俗傷寒論』 分類 解表剤 扶正解表 ← 加減葳蕤湯 組成 生威蕤 9g ...
鍼灸用語

回陽九鍼・回陽九穴

 回陽九鍼・回陽九穴について 回陽九鍼・回陽九穴とは ショック症状に陥ったときに使う9つのツボセットのことを、回陽九鍼または回陽九穴という。 そのセット内容は、以下のようになる。 瘂門 三陰交 足三里 ...
鍼灸用語

合谷 ごうこく

合谷について 穴名の由来 合谷の「合」は出会うこと。水が湧き出て集まる谷。 「谷」は「谿」に比べて大きく、しかも浅い。 別名 虎口 所属 手陽明大腸経 位置 手背の第一、第二中手骨の間で、第二中手骨橈側縁の中点。 作...
鍼灸用語

環跳 かんちょう

環跳について 穴名の由来 環跳の「環」は、環のように曲げること。「跳」は跳躍を意味する。膝を屈したとき、腰部を環のように曲げたときに、この環跳穴が現れやすくなる。そこから命名された。 別名 髀厭、髀枢、環谷、髕骨、分中 所属 ...
東洋医学関連の本

未病の時代を考える本2冊

『針灸経穴辞典』は、中国で出されているツボの本の翻訳です。基本となる12正経と督脉・任脉のツボはもちろんのこと、印堂、太陽などの臨床でよく使われる経外奇穴も数種類掲載されています。初心者からベテランの鍼灸師まで、とても参考になる経穴の辞典です。
鍼灸用語

足三里 あしさんり

足三里について 穴名の由来 足三里の「里」とは、里(さと)村などのことを意味している。つまり、集まることを象徴している。「三」は、犢鼻穴から下三寸を示している。胃の気が集まるところで胃経の合穴であることから足三里と命名された。 別...
鍼灸用語

中脘 ちゅうかん

中脘について 穴名の由来 中脘の「中」は、中間のこと。「脘」は胃腑のことを指している。中脘穴は、胃の募穴で、臍と胸骨体下縁を結ぶ線の中点に位置する。 別名 上紀、胃脘、太倉、胃管、中管、胃募 所属 任脉 位置 前正中線上...
鍼灸用語

太谿 たいけい

太谿について 穴名の由来 太谿の「太」は、大きい、盛んという意味があります。湧泉から湧き上がった腎経の流れは、腎経の原穴であるこの太谿穴で盛んになります。そしてここからさらに腎経が海に向かって注いでいく谿であることを示している。 ...
鍼灸用語

湧泉 ゆうせん

湧泉について 穴名の由来 湧泉の「湧」は、地底から湧き出ることをいいます。足底にあることから、気がここから湧き上がることを意味します。湧泉は足少陰腎経に所属しますが、腎経は水で、湧泉は腎経の井穴ということもあり、「泉」の字が当てられ...
鍼灸用語

三陰交 さんいんこう

三陰交について 穴名の由来 三陰交の「交」は、会合する場所、交会する場所という意味がある。というのは、三陰交は、足の三つの陰経(足太陰脾経、足少陰腎経、足厥陰肝経)が交わるところであるからである。 別名 承命、太陰 所属 足...
鍼灸用語

労宮 ろうきゅう

手厥陰心包経に所属する労宮。
鍼灸用語

瘂門 あもん

瘂門は後頭部の髪の生え際から5分入ったところにある。疏風通絡、開竅醒神、通経絡、開神竅、癲狂、癇症などに効果がある。
生薬・中薬学用語

烊化(溶化)とは?

烊化(溶化) 概念 膠質、粘性が強く、かつ溶けやすい生薬は、まず単独で加温溶化しておいてから、渣を取り除いた薬液を再加入して微煮する、この一連の作業のこと。 阿膠、鹿角膠、蜂蜜、飴糖などは烊化の対象である。
タイトルとURLをコピーしました