黄帯 おうたい

症状症候用語C)東洋医学・鍼灸・漢方辞典dictionary oriental medicine

「黄帯」とは?

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「帯下」は現代医学でも使われる用語ですが、ここでは主に東洋医学で使われる「帯下」について述べています。
帯下の中で、淡黄色がかったものを「黄帯」という。

黄帯の概要

女性の膣口から出てくる粘液や組織片などの総称を「帯下」というが、「黄帯」はその中でも、淡黄色をしたものをいう。粘膩性で、臭いはキツイところがある。甚だしい場合は、色が濃いお茶のようなものもある。

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黄帯の機序

黄帯は、多くの場合、湿邪が盛んで湿鬱化熱したものが任脉にいたって傷つける。

灰黄色で、泡沫状の稀薄な液のものもあるが、多くの場合はトリコモナス膣炎である。

黄白色の場合は、粘稠で膿のような場合もあるが、これは多くの場合、慢性子宮頸管炎であることも。

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瀬戸郁保 Ikuyasu Seto

表参道で鍼灸院を営んでいます。 古典的な鍼灸をする者として、言葉の定義も丁寧にしていきたい今日この頃です。 詳しいプロフィールはこちら

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