は行

方剤名・方剤学用語

平胃散 へいいさん

平胃散は祛湿剤に分類されるが、湿滞脾胃の主方である。蒼朮を中心に、厚朴、陳皮と言ったものが配伍されるので、脾胃の両方を調整することができる。
生薬・中薬学用語

白朮 びゃくじゅつ

白朮は補気薬に分類される。脾経・胃経に帰経するため、補気健脾の要薬になる。また運化作用を強くするので、燥湿利水も出来るため、痰飲水腫の良薬にも。その他に肌表不固、安胎作用などもある。
症状・症候関連用語

白帯 はくたい

「白帯」とは? 「帯下」は現代医学でも使われる用語ですが、ここでは主に東洋医学で使われる「帯下」について述べています。 白帯の概要 女性の膣口から出てくる粘液や組織片などの総称を「帯下」というが、「白帯」はその中でも、病的な状態の...
治法治則用語

扶正袪邪 ふせいきょじゃ

感染症のような実証に対しては、扶正袪邪という治療法則を用いる。正気を助け、袪邪も同時にするという方法について解説しています。
生薬・中薬学用語

補骨脂 ほこつし

「補骨脂」とは? 補骨脂の出典 『薬性論』 補骨脂の別名 破胡紙 補骨脂の分類 補虚薬 補気薬 補陽薬 ← 補骨脂 補血薬 補陰薬 補骨脂の性味・帰経 性味: 苦・辛 / ...
方剤名・方剤学用語

麦門冬湯 ばくもんどうとう

「麦門冬湯」とは? 麦門冬湯の出典 『金匱要略』 麦門冬湯の分類 治燥剤 軽宣潤燥 滋陰潤燥 ← 麦門冬湯 麦門冬湯の組成 麦門冬(60g) 半夏(9g) ...
生薬・中薬学用語

麦門冬 ばくもんどう

燥咳痰粘に用いられる麦門冬について解説しています。麦門冬は、潤肺養陰、益胃生津、清心除煩といった効能を持つ、補陰薬の代表です。
生薬・中薬学用語

白芷 びゃくし

白芷 びゃくし 分類 辛温解表薬 ← 白芷 辛涼解表薬 性味・帰経 性味: 辛 / 温 帰経: 肺経・胃経 効能・主治 解表 祛風燥湿 消腫排膿 止痛 応用 1....
中医・東洋医学基礎理論用語

肺朝百脉

肺朝百脉 解説 「肺朝百脉」とは、肺の生理を述べた言葉である。 この用語は、『黄帝内経・素問』の「経脉別論」にある文章が元になっている。 食氣入胃.散精於肝.淫氣於筋. 食氣入胃.濁氣歸心.淫精於脉. 脉氣流經....
生薬・中薬学用語

半夏

半夏 はんげ 分類 化痰止咳平喘薬 化痰薬 止咳平喘薬  ← 半夏 性味・帰経 性味: 辛 / 温 帰経: 脾経・胃経・肺経 効能・主治 燥湿化痰 降逆止嘔 消痞散結...
中医・東洋医学基礎理論用語

梅核気

梅核気 ばいかくき 概要 梅核気は、鬱証に属する症状の一つである。 自覚的には、実際に物はないのに、咽喉の中に物があるような閉塞した感覚があり、これを吐き出そうとしても出ず、これを飲み込もうにも下におりていかない。 梅核...
方剤名・方剤学用語

半夏厚朴湯

半夏厚朴湯 はんげこうぼくとう 出典 『金匱要略』 分類 理気剤 行気 ← 半夏厚朴湯 降気 組成・方解 組成・方解 君薬 半夏(12g):化痰散結・降逆和胃 ...
生薬・中薬学用語

茯苓

茯苓 ぶくりょう 分類 利水滲湿薬 ← 茯苓 性味・帰経 性味: 甘 / 淡平 帰経: 心経・脾経・腎経 効能・主治 利水滲湿 健脾 安神 応用 1.小便不利、水腫および停飲などの水湿証 茯苓...
方剤名・方剤学用語

附子湯

附子湯 ぶしとう 出典 『傷寒論』 分類 祛湿剤 袪湿和胃 清熱祛湿 利水滲湿 温化水湿 ← 附子湯(真武湯の附方) 祛風勝湿 組成・方解 組成 君薬: 附子(二枚・1...
中医・東洋医学基礎理論用語

八法

八法 解説 鍼灸や漢方を施術する者は、四診法を使って患者の体の情報を収集し、弁証をする。そしてそこから治療方法(鍼灸や漢方薬の治療方針・治療内容)を選択していくのであるが、古来よりこの選択には様々な方法論があった。 この様々に...
生薬・中薬学用語

白芍 Paeonia lacitiflora Pall

白芍 びゃくしゃく 分類 補虚薬 補気薬 補陽薬 補血薬 ← 白芍 補陰薬 性味・帰経 性味: 甘・酸 / 微寒 帰経: 肝経・脾経 効能・主治 養血斂陰 柔肝止痛 平抑...
方剤名・方剤学用語

補中益気湯 ほちゅうえっきとう

補中益気湯 出典 『脾胃論』 分類 補益剤 補気剤   ← 補中益気湯 補血剤 気血双補剤 補陰剤 補陽剤 組成・方解 君薬: 黄耆(18g) 補中益気、升陽固表 臣...
中医・東洋医学基礎理論用語

弁証

弁証・弁証論治 解説 四診法(望・聞・問・切)とう東洋医学独自の診察方法を用い、身体の体質、症状などの情報を収集し、それらを分析、統合して、疾病の原因、性質、部位、正気と邪気の関係などを把握すること。 「論地」と併せて、「弁証...
タイトルとURLをコピーしました