五十音別

東洋医学診断学用語

積聚

積聚 しゃくじゅ 解説 積聚とは、腹内の結塊(けっかい)のことを指す。腫れ、痛みなどが出るなど、現れる症状は一つではない。 積と聚の違い 積積は痛みの場所は定まっており、これを按ずると有形で動かない。病は血分に属する...
東洋医学診断学用語

渋脈

渋脈 じゅうみゃく 脈象 脉の往来が艱渋し、刀で竹を切るような感じがあるもの。滑脈と相反する脈象である。 主病 傷精 血少 気滞血瘀 挟痰 挟食 解説 精虧血少になると、経脈を濡養することがで...
東洋医学診断学用語

濡脈

濡脈 なんみゃく 脈象 浮にして細軟の脉をしている。 主病 諸虚 湿 解説 濡脈の脉位は浅い表位で打つ。 細軟無力で、軽く増えると触知することができるが、重く触れると反って明らかにならない。 濡...
東洋医学診断学用語

仮神

仮神 かしん 解説 仮神とは、危篤の患者さんに出現するもので、精神が一時的に好転したものをいう。しかし、これは生命が終わる前兆で、決して良いものではない。 つまり仮神とは、久病重病の人で、すでに神を失っている人に出る。 ...
中医・東洋医学基礎理論用語

熱入心包

熱入心包 解説 温邪化熱したものが裏に入り、高熱、神昏、譫語或いは昏沈不語などの症状が出てきたものを熱入心包という。 例えば心包に逆伝して生じた症状も同じようなことが起きるが、病情の伝変には違いがある。 昏迷や驚厥が続くと多くは...
生薬・中薬学用語

秦艽

秦艽 じんぎょう 分類 祛風湿薬 ← 秦艽 性味・帰経 性味: 苦・辛 / 微寒 帰経: 胃経・肝経・胆経 効能・主治 祛風湿 舒筋絡 清虚熱 応用 1.風湿痹痛・周身あるいは関節の拘攣、及び手...
生薬・中薬学用語

五味子

五味子 ごみし 分類 収渋薬 ← 五味子 性味・帰経 性味: 酸 / 温 帰経: 肺経・腎経・心経 効能・主治 斂肺滋陰 生津斂汗 渋精止瀉 寧心安神 応用 1.久咳虚喘 五味子の性味である...
中医・東洋医学基礎理論用語

肺朝百脉

肺朝百脉 解説 「肺朝百脉」とは、肺の生理を述べた言葉である。 この用語は、『黄帝内経・素問』の「経脉別論」にある文章が元になっている。 食氣入胃.散精於肝.淫氣於筋.食氣入胃.濁氣歸心.淫精於脉.脉氣流經.經氣歸於肺.肺朝...
方剤名・方剤学用語

一貫煎

一貫煎 いっかんせん 出典 『柳州医話』 分類 補益剤 補気 補血  気血双補 補陰   ← 一貫煎 補陽 効用 滋陰疏肝 主治 肝腎陰虚・血燥気鬱胸脘脇痛、呑酸吐苦、咽乾口燥、...
生薬・中薬学用語

訶子

訶子 かし 分類 収渋薬 ← 訶子 性味・帰経 性味: 苦・酸・渋 / 平 帰経: 肺経・大腸経 効能・主治 渋腸 斂肺 下気 利咽 応用 1.久瀉、久痢、脱肛 訶子は渋腸止瀉の作用があり、...
生薬・中薬学用語

胆南星

胆南星 たんなんせい・たんなんしょう 胆南星は、天南星を研末にして、牛胆汁とともに加工生成して小塊状あるいは円柱状にしたもの。 胆星と略すことがある。 分類 化痰止咳平喘薬 化痰薬    ← 天南星 止咳平喘薬 ...
生薬・中薬学用語

天南星

天南星 てんなんせい・てんなんしょう 分類 化痰止咳平喘薬 化痰薬    ← 天南星 止咳平喘薬 性味・帰経 性味: 苦・辛 / 温 / 有毒 帰経: 肺経・肝経・脾経 効能・主治 燥湿化痰 ...
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