青蒿
青蒿 せいこう [quads id=1] 分類 清熱薬 清熱瀉火薬 清熱燥湿薬 清熱涼血薬 清熱解毒薬 清虚熱薬 ← 青蒿 性味・帰経 性味: 苦・辛 / 寒 帰経: 肝経・胆経・腎経 効能・主治 退虚熱 涼血 解暑 …
青蒿 せいこう [quads id=1] 分類 清熱薬 清熱瀉火薬 清熱燥湿薬 清熱涼血薬 清熱解毒薬 清虚熱薬 ← 青蒿 性味・帰経 性味: 苦・辛 / 寒 帰経: 肝経・胆経・腎経 効能・主治 退虚熱 涼血 解暑 …
夏枯草 かごそう [quads id=1] 分類 清熱薬 清熱瀉火薬 ← 夏枯草 清熱燥湿薬 清熱涼血薬 清熱解毒薬 清虚熱薬 性味・帰経 性味: 苦・辛 / 寒 帰経: 肝経・胆経 効能・主治 清肝火 散鬱結 降血圧 …
決明子 けつめいし [quads id=1] 分類 平肝息風薬 ← 決明子 性味・帰経 性味: 甘・苦 / 微寒 帰経: 肝経・大腸経 効能・主治 清肝明目 潤腸通便 [quads id=2] 応用 1.肝熱あるいは肝経…
茯苓 ぶくりょう 分類 利水滲湿薬 ← 茯苓 性味・帰経 性味: 甘 / 淡平帰経: 心経・脾経・腎経 効能・主治 利水滲湿健脾安神 応用 1.小便不利、水腫および停飲などの水湿証茯苓は、薬性平和な性質があり、利水をして…
附子湯 ぶしとう [quads id=1] 出典 『傷寒論』 分類 祛湿剤 袪湿和胃 清熱祛湿 利水滲湿 温化水湿 ← 附子湯(真武湯の附方) 祛風勝湿 組成・方解 組成 君薬: 附子(二枚・15g) 臣薬: 茯苓(9g…
陰陽互損 [quads id=1] 概要 陰陽の間には相互に関係性がある。 陰陽の偏衰(へんすい:陰陽のどちらかが衰えていくこと)が一定期間進むと、陰損が陽に及び、陽損が陰に及び、陰陽が互いに損なわれて病理変化を起こす。…
陰陽転化 [quads id=1] 概要 転化とは、転換、変換のことを言う。 陰陽の平衡が一方に傾いていったとき(陰陽の量的変化)、陰と陽の質的変化が起きることを陰陽転化という。陰陽転化は、事物や現象の運動がどのように変…
陰陽互根 [quads id=1] 概要 消長とは増減や盛衰のことを言う。 陰陽対立の場合は、対立する事物や現象を比較するとき、ある一時期の静止した状態で判断することが多い。 しかし事物や現象というものは、常に一定という…
陰陽互根 [quads id=1] 概要 陰と陽は対立する間柄にありながら、陰も陽も、お互い自分自身の存在・発展・運動に、相手の存在を必要としている。 つまり、陰があるから陽は存在でき、陽があるから陰は存在でき、そしてさ…
陰陽対立 [quads id=1] 概要 陰陽対立とは、陰と陽が相互に排斥し合ったり、相互に闘争したり、相互に制約しあっている関係にあることを言う。 陰陽の平衡とは、陰と陽が相互に対立し、お互いを牽制し合うことによって成…
陰陽 [quads id=1] 概要 中国医学の基礎理論の根幹の一つに、「陰陽論」というものがある。これは、世の中にある万物を、相対的に比較し、陰と陽という二つに分類していく思考方法である。例えば太陽と月を比較した場合、…
遠志 おんじ 分類 安神薬 ← 遠志 性味・帰経 性味: 辛・苦 / 微温帰経: 肺経・心経 効能・主治 寧心安神祛痰開竅消瘍腫 応用 1.心神不安・驚悸・失眠・健忘などの証驚悸に用いる場合は、常に朱砂、龍歯などと一緒に…
木香 もっこう [quads id=1] 分類 理気薬 ← 木香 性味・帰経 性味: 辛・苦 / 温 帰経: 脾経・胃経・大腸経・胆経 効能・主治 行気 調中 止痛 [quads id=2] 応用 1.脾胃気滞による食欲…
酸棗仁 さんそうにん [quads id=1] 分類 安神薬 ← 酸棗仁 性味・帰経 性味: 甘 / 平 帰経: 心経・肝経 効能・主治 養心安神 斂汗 [quads id=2] 応用 1.失眠・驚悸 酸棗仁には、養心陰…
後下 ごげ [quads id=1] 概要 生薬の気味が芳香性のものは、長く煎じてしまうと揮発成分が飛んでしまう。 そのため、芳香性の生薬は、他の生薬を煎じ終わる5分前くらいに入れる。 この煎じ方を、後下という。 例とし…
牛膝 ごしつ [quads id=1] 分類 活血祛瘀薬 ← 牛膝 性味・帰経 性味: 苦・酸 / 平 帰経: 肝経・腎経 効能・主治 活血祛瘀 補肝腎 強筋骨 利尿通淋 引血下行 [quads id=2] 応用 1.瘀…
汗法 [quads id=1] 分類 八法 汗法 和法 下法 消法 吐法 清法 温法 補法 [quads id=2] 解説 汗法とは、生薬が持っている宣発肺気、調暢営衛、開泄腠理などの作用によって、人体の肌表部にある外感…
載陽 さいよう [quads id=1] 解説 下焦が虚寒して、陽気が体の上部に浮越したことにより、下部に真寒が出現し、上に仮熱が生じた証候のことをいう。 患者には、気短、呼吸促迫、倦怠、懶言、頭暈心悸、足冷、小便清、大…