中医・東洋医学基礎理論用語

梅核気

梅核気 ばいかくき 概要 梅核気は、鬱証に属する症状の一つである。 自覚的には、実際に物はないのに、咽喉の中に物があるような閉塞した感覚があり、これを吐き出そうとしても出ず、これを飲み込もうにも下におりていかない。 梅核...
方剤名・方剤学用語

半夏厚朴湯

半夏厚朴湯 はんげこうぼくとう 出典 『金匱要略』 分類 理気剤 行気 ← 半夏厚朴湯 降気 組成・方解 組成・方解 君薬 半夏(12g):化痰散結・降逆和胃 ...
生薬・中薬学用語

青蒿

青蒿 せいこう 分類 清熱薬 清熱瀉火薬 清熱燥湿薬 清熱涼血薬 清熱解毒薬 清虚熱薬  ← 青蒿 性味・帰経 性味: 苦・辛 / 寒 帰経: 肝経・胆経・腎経 効能・主...
生薬・中薬学用語

夏枯草

夏枯草 かごそう 分類 清熱薬 清熱瀉火薬 ← 夏枯草 清熱燥湿薬 清熱涼血薬 清熱解毒薬 清虚熱薬 性味・帰経 性味: 苦・辛 / 寒 帰経: 肝経・胆経 効能・主治 ...
生薬・中薬学用語

決明子

決明子 けつめいし 分類 平肝息風薬 ← 決明子 性味・帰経 性味: 甘・苦 / 微寒 帰経: 肝経・大腸経 効能・主治 清肝明目 潤腸通便 応用 1.肝熱あるいは肝経風熱による目赤腫痛、羞明多泪...
生薬・中薬学用語

茯苓

茯苓 ぶくりょう 分類 利水滲湿薬 ← 茯苓 性味・帰経 性味: 甘 / 淡平 帰経: 心経・脾経・腎経 効能・主治 利水滲湿 健脾 安神 応用 1.小便不利、水腫および停飲などの水湿証 茯苓...
方剤名・方剤学用語

附子湯

附子湯 ぶしとう 出典 『傷寒論』 分類 祛湿剤 袪湿和胃 清熱祛湿 利水滲湿 温化水湿 ← 附子湯(真武湯の附方) 祛風勝湿 組成・方解 組成 君薬: 附子(二枚・1...
方剤名・方剤学用語

真武湯

真武湯 しんぶとう 出典 『傷寒論』 分類 祛湿剤 袪湿和胃 清熱祛湿 利水滲湿 温化水湿 ← 真武湯 祛風勝湿 組成・方解 組成 君薬: 附子(炮去皮、一枚) ...
中医・東洋医学基礎理論用語

陰陽互損

陰陽互損 概要 陰陽の間には相互に関係性がある。 陰陽の偏衰(へんすい:陰陽のどちらかが衰えていくこと)が一定期間進むと、陰損が陽に及び、陽損が陰に及び、陰陽が互いに損なわれて病理変化を起こす。 陰虚がしばらく続くと、陰...
中医・東洋医学基礎理論用語

陰陽転化

陰陽転化 概要 転化とは、転換、変換のことを言う。 陰陽の平衡が一方に傾いていったとき(陰陽の量的変化)、陰と陽の質的変化が起きることを陰陽転化という。陰陽転化は、事物や現象の運動がどのように変化していくかを見極めるときに大切...
中医・東洋医学基礎理論用語

陰陽消長

陰陽互根 概要 消長とは増減や盛衰のことを言う。 陰陽対立の場合は、対立する事物や現象を比較するとき、ある一時期の静止した状態で判断することが多い。 しかし事物や現象というものは、常に一定ということはなく、常に動いて変化...
中医・東洋医学基礎理論用語

陰陽互根

陰陽互根 概要 陰と陽は対立する間柄にありながら、陰も陽も、お互い自分自身の存在・発展・運動に、相手の存在を必要としている。 つまり、陰があるから陽は存在でき、陽があるから陰は存在でき、そしてさらにお互いの働きも促進される、お...
中医・東洋医学基礎理論用語

陰陽対立

陰陽対立 概要 陰陽対立とは、陰と陽が相互に排斥し合ったり、相互に闘争したり、相互に制約しあっている関係にあることを言う。 陰陽の平衡とは、陰と陽が相互に対立し、お互いを牽制し合うことによって成り立っていることである。対立しながら...
中医・東洋医学基礎理論用語

陰陽

陰陽 概要 中国医学の基礎理論の根幹の一つに、「陰陽論」というものがある。これは、世の中にある万物を、相対的に比較し、陰と陽という二つに分類していく思考方法である。例えば太陽と月を比較した場合、太陽が陽で、月が陰となる。 しかし陰...
生薬・中薬学用語

遠志

遠志 おんじ 分類 安神薬 ← 遠志 性味・帰経 性味: 辛・苦 / 微温 帰経: 肺経・心経 効能・主治 寧心安神 祛痰開竅 消瘍腫 応用 1.心神不安・驚悸・失眠・健忘などの証 驚悸に用い...
生薬・中薬学用語

木香

木香 もっこう 分類 理気薬 ← 木香 性味・帰経 性味: 辛・苦 / 温 帰経: 脾経・胃経・大腸経・胆経 効能・主治 行気 調中 止痛 応用 1.脾胃気滞による食欲不振、食積不化、脘腹脹痛、...
生薬・中薬学用語

酸棗仁

酸棗仁 さんそうにん 分類 安神薬 ← 酸棗仁 性味・帰経 性味: 甘 / 平 帰経: 心経・肝経 効能・主治 養心安神 斂汗 応用 1.失眠・驚悸 酸棗仁には、養心陰、養肝血にして寧心安神もで...
方剤名・方剤学用語

帰脾湯

帰脾湯 きひとう 出典 『済生方』 分類 補益剤 補気 補血 ← 帰脾湯 気血双補 補陰 補陽 組成・組成 組成 君薬: 黄耆(30g)・竜眼肉(30g) 臣薬:...
方剤名・方剤学用語

後下

後下 ごげ 概要 生薬の気味が芳香性のものは、長く煎じてしまうと揮発成分が飛んでしまう。 そのため、芳香性の生薬は、他の生薬を煎じ終わる5分前くらいに入れる。 この煎じ方を、後下という。 例としては、薄荷、砂仁、頭寇などがある...
生薬・中薬学用語

牛膝

牛膝 ごしつ 分類 活血祛瘀薬 ← 牛膝 性味・帰経 性味: 苦・酸 / 平 帰経: 肝経・腎経 効能・主治 活血祛瘀 補肝腎 強筋骨 利尿通淋 引血下行 応用 1.瘀血阻滞による月経不調、...
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