青帯 せいたい 2020年4月16日 by 瀬戸郁保 Ikuyasu Seto 「青帯」とは? 「帯下」は現代医学でも使われる用語ですが、ここでは主に東洋医学で使われる「帯下」について述べています。 帯下の中で、青緑がかったものを「青帯」という。 青帯の概要 女性の膣口から出てくる粘液や組織片などの総称を「帯下」というが、「青帯」はその中でも、青緑色をしたものをいう。粘膩性で、臭いはキツイところがある。 多くは肝経の湿熱下注による。 関連ページ 帯下 たいげ