築賓 ちくひん
築賓について
[quads id=1]
穴名の由来
築賓の「築」は堅実なこと。
「賓」は住むところ。
築賓は、下肢を挙げたときに腓腹筋が収縮して硬くなるところなので、このような名前が付いたとされる。
別名
築濱
所属
足少陰腎経
位置
腓腹筋の内側筋膜の下縁、太谿穴の直上5寸。

作用
理下焦、清神志
主治
癲狂、嘔吐、流涎、下腹部痛、足脛部痛
[quads id=1]
参考図書
[quads id=1]
[quads id=1]
築賓の「築」は堅実なこと。
「賓」は住むところ。
築賓は、下肢を挙げたときに腓腹筋が収縮して硬くなるところなので、このような名前が付いたとされる。
築濱
足少陰腎経
腓腹筋の内側筋膜の下縁、太谿穴の直上5寸。

理下焦、清神志
癲狂、嘔吐、流涎、下腹部痛、足脛部痛
[quads id=1]
[quads id=1]
公孫とは? 公孫は足太陰脾経上にある経穴・ツボである。理脾和胃のはたらきがある。 [quads id=8] 経穴名の由来 古代、貴族の子供を公子と呼んでいた。さらに公子の子を公孫と称した。 公孫は、足太陰脾経の絡脈の分支…
胆南星 たんなんせい・たんなんしょう [quads id=1] 胆南星は、天南星を研末にして、牛胆汁とともに加工生成して小塊状あるいは円柱状にしたもの。 胆星と略すことがある。 分類 化痰止咳平喘薬 化痰薬 ← 天…
三陰交について [quads id=1] 穴名の由来 三陰交の「交」は、会合する場所、交会する場所という意味がある。というのは、三陰交は、足の三つの陰経(足太陰脾経、足少陰腎経、足厥陰肝経)が交わるところであるからである…
「帯下」とは? [quads id=1] 「帯下」は現代医学でも使われる用語ですが、ここでは主に東洋医学で使われる「帯下」について述べています。 帯下の概要 帯下(たいげ)は「下り物」、「こしけ」とも呼ばれるもので、女性…