帯下 たいげ

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「帯下」とは?

「帯下」は現代医学でも使われる用語ですが、ここでは主に東洋医学で使われる「帯下」について述べています。

帯下の概要

帯下(たいげ)は「下り物」、「こしけ」とも呼ばれるもので、女性の膣口から性交時以外に出てくる粘液や組織片などの総称のこと。内部の生殖器官で発生、分泌される。

東洋医学での「帯下」について

広義の帯下

広義の「帯下」は、全ての婦人科疾患のことを指す。

奇経八脈の中に、「帯脉」という奇経があるが、これは腰の周りを帯状に一周するものである。

このことから、帯脉より下の部位を“帯下”と呼ぶことがあり、古い時代の医学書の中には、腰から下に起きる婦人科の病を総称して「帯下」または「帯下病」というものもある。

狭義の帯下

狭義の帯下は、冒頭の「帯下の概要」に述べたように、性交時以外のときに女性の膣口から流れ出る粘液のことをいい、分泌物に関しては西洋医学の言葉が指すものと同じになるので、以下のウィキペディアの記事を参考にすると分かりやすいと思います。

東洋医学では女性を診るときには、この帯下の様子も重要な手がかりになるとしている。

そこで、東洋医学では帯下を以下のように分類している。

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コメント

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