東洋医学診断学用語

東洋医学には、東洋医学独自の診断方法がある。その東洋医学診断学に頻出する用語を網羅する。

東洋医学診断学用語

積聚

積聚 しゃくじゅ 解説 積聚とは、腹内の結塊(けっかい)のことを指す。腫れ、痛みなどが出るなど、現れる症状は一つではない。 積と聚の違い 積積は痛みの場所は定まっており、これを按ずると有形で動かない。病は血分に属する...
東洋医学診断学用語

渋脈

渋脈 じゅうみゃく 脈象 脉の往来が艱渋し、刀で竹を切るような感じがあるもの。滑脈と相反する脈象である。 主病 傷精 血少 気滞血瘀 挟痰 挟食 解説 精虧血少になると、経脈を濡養することがで...
東洋医学診断学用語

濡脈

濡脈 なんみゃく 脈象 浮にして細軟の脉をしている。 主病 諸虚 湿 解説 濡脈の脉位は浅い表位で打つ。 細軟無力で、軽く増えると触知することができるが、重く触れると反って明らかにならない。 濡...
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仮神

仮神 かしん 解説 仮神とは、危篤の患者さんに出現するもので、精神が一時的に好転したものをいう。しかし、これは生命が終わる前兆で、決して良いものではない。 つまり仮神とは、久病重病の人で、すでに神を失っている人に出る。 ...
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