黄帝内経 Huangdi Neijing

東洋医学・中医学書籍名(C)東洋医学・鍼灸・漢方・薬膳辞典・用語集dictionary Oriental medicine書籍名

黄帝内経

著者

不明
一人の著者によるものというよりは、複数の人々、複数の医療団が、何世代にも渡り、それぞれ伝承して積み上げてきたものをまとめたと言われている。

時代

前漢時代

『黄帝内経』の概要

春秋・戦国時代以前からの医療経験、治療経験を統括したもので、その後の中国伝統医学の理論体系の基礎になっている。
人体の生理、病理、疾病、診断、治療、予防などといった基礎理論から、経絡、鍼灸、湯液など、幅広く網羅されている。

『素問』と『霊枢』

『黄帝内経』は一つの書物ではなく、『素問』と『霊枢』の二つに分かれている。
それぞれ八十一篇ある。

参考資料


『中国医学はいかにつくられたか』 
『新版 漢方の歴史 』
『中国医学の歴史』
『黄帝内経素問 上巻』

 

コメント

  1. […] 私の師匠は古典的な鍼灸をしていたので、『黄帝内経』『難経』をはじめ、『景岳全書』や『類経』なども読んでまいりました。 私の師匠は常々漢方薬を勉強しなくても、しっかりとし […]

  2. […] - 『黄帝内経 素問・移精変気論』 […]

  3. […] 張仲景は、『黄帝内経』などの古典医籍を幅広く研究し、豊富な臨床経験を積んだ後、『傷寒雑病論』十六巻を著わした。 その中で、傷寒の六経弁証と雑病の八綱弁証の原則を打ち立て、その後の弁証論治の基礎を築いた。 その後『傷寒雑病論』は散逸したが、王叔和の編集や宋代の校正医書局の校正を経て、『傷寒論』『金匱要略』に分冊されて今日に伝わっている。 『傷寒論』『金匱要略』に掲載されている方剤の多くは、今日にも受け継がれて、その効果が実証されている。 これらの業績から、張仲景は「医聖」と賞されている。 […]

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