錯語 さくご
「錯語」とは?
「錯語」の概要
言語が錯乱しているもの。
独語、錯語ともに、心気不足に属する。神が失われたものなので、虚証となる。
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芍薬 しゃくやく [quads id=1] 芍薬で総称されていた 芍薬は『馬王堆医書』や『武威医簡』などの最も古い部類の医書に出てくるものですが、『神農本草経』などでもそうですが、この頃はまだ赤芍と白芍の区別はありません…
三陰交について [quads id=1] 穴名の由来 三陰交の「交」は、会合する場所、交会する場所という意味がある。というのは、三陰交は、足の三つの陰経(足太陰脾経、足少陰腎経、足厥陰肝経)が交わるところであるからである…
渋脈 じゅうみゃく [quads id=1] 脈象 脉の往来が艱渋し、刀で竹を切るような感じがあるもの。 滑脈と相反する脈象である。 [quads id=5] 主病 傷精 血少 気滞血瘀 挟痰 挟食 [qu…
川芎茶調散とは? 川芎茶調散の出典 『太平恵民和剤局方』 川芎茶調散の分類 治風剤 疏散外風 ← 川芎茶調散 川芎茶調散の組成 川芎 120g 荊芥 120g 白芷 60g 羌活 60g 甘草 60g 細辛 30g 防風…
舌診について① 舌診は、中医学(東洋医学)の歴史の中でも最も古い頃から活用されており、すでに『黄帝内経』や『傷寒論』などの古医書(古典医籍)の中にもうかがい知ることができる。 13世紀に至って、舌診を伝えるはじめての専門…