錯語 さくご
「錯語」とは?
「錯語」の概要
言語が錯乱しているもの。
独語、錯語ともに、心気不足に属する。神が失われたものなので、虚証となる。
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「小青竜湯」とは? [quads id=1] 小青竜湯の出典 『傷寒論』 [quads id=5] 小青竜湯の分類 解表剤 辛温解表 ← 小青竜湯 辛涼解表 扶正解表 [quads id=1] 小青竜湯の組成 麻黄(9g…
升麻 しょうま 分類 解表薬 辛温解表薬 辛涼解表薬 ← 升麻 性味・帰経 性味: 辛・甘 / 微寒帰経: 肺経・脾経・大腸経・胃経 効能・主治 発表透疹清熱解毒升陽挙陥 応用 1.外感風熱による頭痛、麻疹初期、疹発不暢…
芍薬 しゃくやく [quads id=1] 芍薬で総称されていた 芍薬は『馬王堆医書』や『武威医簡』などの最も古い部類の医書に出てくるものですが、『神農本草経』などでもそうですが、この頃はまだ赤芍と白芍の区別はありません…
循衣摸床とは? 循衣摸床(じゅんいもしょう)とは、意識が朦朧(もうろう)としているときに、両手で衣服をまさぐったり、布団の縁をなでたりする動きのこと。意識してやっている行動ではなく、無意識でされている。 多くの場合、邪…
『傷寒論』とは? この記事のポイント 『傷寒論』は、張仲景が編纂した漢方薬の聖典。麻黄湯、桂枝湯をはじめ、さまざまな方剤を編み出し、後代に多大な影響を与えた書物である。 著者 張仲景(150~219年) 時代 東漢末年 …