中脘 ちゅうかん
中脘について
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穴名の由来
中脘の「中」は、中間のこと。「脘」は胃腑のことを指している。中脘穴は、胃の募穴で、臍と胸骨体下縁を結ぶ線の中点に位置する。
別名
上紀、胃脘、太倉、胃管、中管、胃募
所属
任脉
位置
前正中線上で、臍の上4寸。
作用
- 調理中焦、健脾化湿、和胃降逆
- 和胃利湿
主治
胃痛、腹部膨満、腹鳴、嘔吐、下痢、赤痢、消化不良、黄疸、胃腸虚弱
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「淡竹葉」とは? 淡竹葉は清熱薬・清熱瀉火薬に分類される。清熱除煩、利尿の作用がある。 [quads id=8] 淡竹葉の出典 『本草綱目』 淡竹葉の別名 竹葉麦冬 淡竹葉の分類 清熱薬 清熱瀉火薬 ←淡竹葉 [quad…