納呆 のうほう
納呆 [quads id=1] 解説 “水穀の海”と称される胃が、受納作用を失ってしまう状態を言う。 症状としては、消化不良、食欲不振などがみられる。胃の入口付近に不快感を感じたり、常に胃の働きが鈍っているという感覚があ…
納呆 [quads id=1] 解説 “水穀の海”と称される胃が、受納作用を失ってしまう状態を言う。 症状としては、消化不良、食欲不振などがみられる。胃の入口付近に不快感を感じたり、常に胃の働きが鈍っているという感覚があ…
麻黄 Ephedrae Herba [quads id=1] 分類 解表薬 発散風寒薬 ← 麻黄 発散風熱薬 薬性 性味: 辛・微苦・温 帰経: 肺経・膀胱経 効能・主治 1.外感風寒、悪寒発熱、頭身疼痛、鼻塞、無汗、脈…
張仲景 [quads id=1] 名前 張仲景 名は機(き) 時代 150年頃~219年頃 後漢末 [quads id=2] 出身地 南陽涅陽(今の河南省南陽鄧県) [quads id=8] 業績 張仲景は、『黄帝内経』…
『傷寒論』とは? この記事のポイント 『傷寒論』は、張仲景が編纂した漢方薬の聖典。麻黄湯、桂枝湯をはじめ、さまざまな方剤を編み出し、後代に多大な影響を与えた書物である。 著者 張仲景(150~219年) 時代 東漢末年 …
はじまり 私の師匠は古典的な鍼灸をしていたので、『黄帝内経』『難経』をはじめ、『景岳全書』や『類経』なども読んでまいりました。 私の師匠は常々漢方薬を勉強しなくても、しっかりとした学問と技術があれば鍼灸だけで十分だとい…