瘂門 あもん

鍼灸用語  (C)東洋医学・鍼灸・漢方辞典dictionary oriental medicine鍼灸用語

瘂門とは

穴名の由来

瘂門の「瘂」は、“ものを言うことができない”を指し、「門」は門戸を示す。

出典

『鍼灸甲乙経』「後髪際の宛宛たる中に在るなり」

『千金翼方』「瘂門と名付けられたり」

別名

舌厭、舌横

位置

後髪際の正中で、髪際を五分入った陥凹分にある。

作用

  1. 疏風通絡、開竅醒神
  2. 通経絡、開神竅、醒脳安神

主治

突発性失語症、中風、舌が強ばり発音不能なもの、癲狂、癇症、後頭痛、項部の強ばり、鼻出血など

備考

禁針穴とされている。

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