築賓 ちくひん
築賓について
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穴名の由来
築賓の「築」は堅実なこと。
「賓」は住むところ。
築賓は、下肢を挙げたときに腓腹筋が収縮して硬くなるところなので、このような名前が付いたとされる。
別名
築濱
所属
足少陰腎経
位置
腓腹筋の内側筋膜の下縁、太谿穴の直上5寸。
作用
理下焦、清神志
主治
癲狂、嘔吐、流涎、下腹部痛、足脛部痛
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参考図書
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築賓の「築」は堅実なこと。
「賓」は住むところ。
築賓は、下肢を挙げたときに腓腹筋が収縮して硬くなるところなので、このような名前が付いたとされる。
築濱
足少陰腎経
腓腹筋の内側筋膜の下縁、太谿穴の直上5寸。
理下焦、清神志
癲狂、嘔吐、流涎、下腹部痛、足脛部痛
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