中医・東洋医学基礎理論用語 | 五十音別 | は行
梅核気
梅核気 ばいかくき [quads id=1] 概要 梅核気は、鬱証に属する症状の一つである。 自覚的には、実際に物はないのに、咽喉の中に物があるような閉塞した感覚があり、これを吐き出そうとしても出ず、これを飲み込もうにも…
梅核気 ばいかくき [quads id=1] 概要 梅核気は、鬱証に属する症状の一つである。 自覚的には、実際に物はないのに、咽喉の中に物があるような閉塞した感覚があり、これを吐き出そうとしても出ず、これを飲み込もうにも…
『傷寒論』とは? この記事のポイント 『傷寒論』は、張仲景が編纂した漢方薬の聖典。麻黄湯、桂枝湯をはじめ、さまざまな方剤を編み出し、後代に多大な影響を与えた書物である。 著者 張仲景(150~219年) 時代 東漢末年 …