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本屋さんに行きますと、東洋医学の入門書がいくつか平積みにされていることがあります。

どの本も一般の方に分かりやすい内容になっており、勉強をし始めた頃には理解の助けとなります。内容にそれほど偏りはありませんので、イラストがわかりやすいなど、自分の好みで選んでもいいのではないかと思いますが、中でもお勧めのものを4冊挙げておきました。

『よくわかる東洋医学』 根本幸夫著 PHP研究所は症状別になっており、より内容が具体的で、他の3冊とは一線を画しているので、他の入門書と併せて揃えておくと重宝すると思います。

これらの入門書は、ベテランの方にとっても、患者さんへのインフォームドコンセントに役立ちますのでお薦めできるものでもあります。

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